オイルプレッシャースイッチの交換をしようと何気にサイレンサーを見ると、
サイレンサーステーが気持ち良くバッキリと折れてるのを発見。
当然、ラバーマウントにしてあったのだが少々キツメにしていたせいでステーに負担が掛かったらしい。
ちなみに材質は超々ジュラルミン7075の5mm厚だったがあえなく撃沈。
そう言えば走っててバキッて音が聞こえた様な・・・。
此処だけは理由も無く「絶対に折れないっ!」と思っていた場所だったので、やっぱりガッツリ走らないとと何も解らん。

当然、ラバーマウントにしてあったのだが少々キツメにしていたせいでステーに負担が掛かったらしい。
ちなみに材質は超々ジュラルミン7075の5mm厚だったがあえなく撃沈。

此処だけは理由も無く「絶対に折れないっ!」と思っていた場所だったので、やっぱりガッツリ走らないとと何も解らん。
そのステーは軟らかい5052か溶接の楽な6063。
ばね性を期待してSUS303あるいはSUS303Hだったのでは。
目の前に7075があれば、ボクもためらわずに7075で作ったと思うんで、ケチ付ける気はなくって、結果で言ってるんだけどね。
SUS303の1.5mmあたりでいかがか?
そうなんですよ、
早い話、振動が如何こう(影響が無い訳ではないが)と言うよりも材料に弾性が無くて折れたのが原因?かと・・・。
まさに”適材適所”で、
昔のネタで書いたバイク組む時にエンジンハンガーを同じ7075の5mm厚で作ろうとプレスで曲げたら陶器の様に「パッキーン」と折れた事を思い出して、
固けりゃ良いってモンじゃ無いと言うのがこれで「証明」された・・・と言うか「お勉強」させて頂きました。
ここで「じゃぁ今度は10mm厚で作れば・・・。」と言った方がホントは”ハーレーらしい”かも(笑)
次の材料はまた「端材入れ」と「在庫」あさって考えます・・・。