Rise! ライズ! らいず!

店主と裏店主のオートバイと体のチューニング備忘録。  

続き

オイルプレッシャースイッチの交換をしようと何気にサイレンサーを見ると、
続きサイレンサーステーが気持ち良くバッキリと折れてるのを発見。

当然、ラバーマウントにしてあったのだが少々キツメにしていたせいでステーに負担が掛かったらしい。



ちなみに材質は超々ジュラルミン7075の5mm厚だったがあえなく撃沈。

続きそう言えば走っててバキッて音が聞こえた様な・・・。

此処だけは理由も無く「絶対に折れないっ!」と思っていた場所だったので、やっぱりガッツリ走らないとと何も解らん。




この記事へのコメント :
気持ちはとてもよく判るけど。
そのステーは軟らかい5052か溶接の楽な6063。
ばね性を期待してSUS303あるいはSUS303Hだったのでは。

目の前に7075があれば、ボクもためらわずに7075で作ったと思うんで、ケチ付ける気はなくって、結果で言ってるんだけどね。
SUS303の1.5mmあたりでいかがか?
Posted by りんたろう親父 at 2011年12月19日 22:14
りんたろう親父殿、

そうなんですよ、
早い話、振動が如何こう(影響が無い訳ではないが)と言うよりも材料に弾性が無くて折れたのが原因?かと・・・。

まさに”適材適所”で、
昔のネタで書いたバイク組む時にエンジンハンガーを同じ7075の5mm厚で作ろうとプレスで曲げたら陶器の様に「パッキーン」と折れた事を思い出して、

固けりゃ良いってモンじゃ無いと言うのがこれで「証明」された・・・と言うか「お勉強」させて頂きました。

ここで「じゃぁ今度は10mm厚で作れば・・・。」と言った方がホントは”ハーレーらしい”かも(笑)

次の材料はまた「端材入れ」と「在庫」あさって考えます・・・。
Posted by RiseRise at 2011年12月20日 11:14
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
続き
    コメント(2)