Rise! ライズ! らいず!

店主と裏店主のオートバイと体のチューニング備忘録。  

ほっほ~

ほっほ~入ると”クソ餓鬼”がM1に乗ってお出迎え。








ほっほ~良く見るとちゃんと前を向いてる。








過去に何回か来ているのも関わらず、まったく気が付かんかった事を発見。
ほっほ~ディスクローターの取り付けボルトが3本しかない・・・。

前からそうだったのか?と思いYZR500を見るとやっぱり3本・・・。

じゃあ、いつからそうなんだ?と言う事で見ていくと過渡期の車両を発見。


ほっほ~何年だったか忘れた。90年代前半だったか?
ディスクの取り付け穴6の内の3個はフランジボルトで締め付けて、残りの3ヶ所は六角穴付きボルトでディスクの周り止めの役目として?(ディスクが締め付けられていない)取付けされている。




ほっほ~なので80年代はこんな感じでしっかり6本留め・・・。

つい最近、ヤマハエンジニアの解説付きで此処を見学と言う”超うらやましい”体験をしたPADOCKさんが質問した所”8mm*3で十分”らしい・・・。

理由は脱着が楽だから・・・。


当然、チタンボルトだと思うが、ブレーキ掛けたらいきなり3本がパ~ン!と折れる事は無いかも。
6穴のディスクローターだったら3本にして「今時のレーサーは・・・。」とか言っちゃう?勇気があれば。

今度のホイールは5穴なので”残念ながら”出来ない・・・。


ほっほ~
日本GPはボイコットされずにみんなが参加した様で・・・。


ストーナーがポールと言う事は、また逃げて終わっちまいそうな、つまらん展開になると予想。

ロッシが7番グリッドで何処まで巻き返すか。






 

この記事へのコメント :
いちおう。言っておきますが。
1レース持てば充分。
言い方を変えると。1レースごとに必ず交換する。
ならば。これで良い。 ですからね。
Posted by りんたろう親父 at 2011年10月01日 23:23
ボクの想像ですが、ブレーキは熱交換で効くので思ってるよりも回転方向にはそれほど力が掛かってないのかも。
と言うのも、新型のブレンボフローティングディスクでも、あんなピンがスポッと刺さってるだけで持つのですから。
「ボルトは一度使ったら再使用しないって本当ですか?」って質問では「そんな贅沢なこと出来る訳がない 何度も使いますよ。 ただ交換の目安がないのでメカニック任せですけどね」って事でした^^

ちなみにアクスルシャフトはパドック製と同じSCM435でした
GPではチタンシャフトは禁止されてる 理由は一つしかないですよね
Posted by もっちゃん at 2011年10月02日 02:59
りんたろう親父殿、

確かにその通りでこの辺が”レーサーだから”と言うところかと・・・。
パーツによっては公道走行車両とレーサーとの境目の判断を誤るとある意味”命取り”ですな。


もっちゃん殿、
ふと、思ったことは、MotoGpの荷重を受け止めるのは片側8mmサイズ3本でOKだから、単純にリヤはシングルだから5本で、フロントはダブルだから左右3本、3本と言う事でOKだったりして???

もし、フロントがシングルだとしたら5本は必要とか?

チタンシャフトって禁止だったのね・・・恥ずかしながら知らんかった。
てっきりGP車両はバリバリ使ってるもんだと思ってました。(笑
Posted by RiseRise at 2011年10月02日 10:57
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ほっほ~
    コメント(3)