
これでフロントとリヤがお揃いになる。
ただリヤはスプロケットハブやカラー、ディスクローターなども揃えなくてはならないのと、トドメはキャリパーサポートを作り直す必要があるので車体に付くのは当分先の話。

今度は5.5Jと今までより0.5J幅が広くなるが”たぶん”軽いハズ。
目標値としては”前後で2kg”減量出来たらうれしい。
今付いてるホイールは3本スポーク。
今時は5本スポーク・・・。
と言う事で新しいにも拘らずスポークの本数が増える理由を考えると、
今までの3本スポークをそれぞれ半分にすると全部で6本になるが、スポークが増えた事によりリムを支持する間隔は狭くなるのでスポークの剛性を落とせる。
ただ、それだけだと軽量化にはならないのでスポークを一本減らして5本にしてスポークの剛性を上げた。
と予想・・・。
いつもの様に秤に乗せるとホイール単体5.4kg也。
比べる物が無いので軽いのか重いのかは不明だが、雑誌が計測したデーター(なので鵜呑みは禁物)によるとマルケジーニのアルミ鍛造が6Jで5.6kg、ただハブやディスクが付けば大幅な重量増は免れないが数字的には文句無し。