
最近はブレーキをコーナー奥まで引きずって、向きを変えて「立ち上がり重視」の走り方なのだそうだ。
「ちょっとオーバースピードかな?」ぐらいで突っ込んで行ってブレーキリリースと同時にクルッと向きを変えて立ち上がる・・・と言われても、
大体「オーバースピードかな?」が普通は怖くて出来ないっつーの。
と、筑波を1分切りで走る人のレクチャーを受けた人との会話。
理屈ではコーナーリングスピードを速くして、膨らんでスロットル開けれないよりは遅く回って早く向きを変えてバイク立ててドカーンと開けた方が速いとか・・・。
それにこの前のロッシとガーやんの本の中身を組み合わせると「立ち上がりでリヤがスライドしてもスロットルを閉じない。」や「ブレーキングでフロントタイヤをスライドさせる。」と言う事なので、ある意味「ガマン大会」だったりする。
でこれを実際に出来る人を動画で見ると・・・こんな感じ?
あのアレックス・バロスのライディングスクール。