Rise! ライズ! らいず!

店主と裏店主のオートバイと体のチューニング備忘録。  

ここも

ここもビックツイン一次側のエンジンスプロケット。
ハーレーでは呼び名が「コンペンセーター」。
造りを見ると松田勇作なみに「なんじゃこりゃぁ!」と叫びたくなる。
メーカー也に一応考えているとは思うが「もっと他にやり方があるでしょ!!」と、思わず教えてあげたくなる。




ここもクラッチハブも含めて「要改良」箇所。
お決まりの「軽量化」を進めるつもりだが直接エンジンに取り付けられる部品なので考えながら手を加える。

この部分の改造?部品交換?で簡単なのはキット化されている「ベルトに変更」するのが一番早いし簡単。



純正プライマリーケースを使用出来る1.5inの細いベルトからケースごと交換して倍の3inのベルトの物までラインナップされている。
当然の事ながら幅と耐久性はチェーンが重量と伝達ロス以外は良いに決まってる。

ベルトにする場合1.5inは走行中切れる可能性大。
と言うのも普通のハーレーの使い方なら少しは持つとは思うが、ヨーロピアンスポーツ的な使い方での寿命は???
かと言って3inなんて付けたら、ただでさえ左が出っ張っている所へ更に追い討ちを掛ける事になる。

と言う事でチェーンのまま何処まで詰めれるかを検討。


将来のロッシやロレンソは確実。

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