ハーレー業界にも高齢化の波が押し寄せているらしく、この前聞いた話では「全日本ハーレー会」か何かの行事も参加者の年齢が７０オーバーが多くなっていて、なかなか集まるのも大変とか。前は「なんちゃらハーレー会」と言えば、ナゼかみんなおそろいのアメリカの白バイ乗りの様な格好をしてランプや鷲やパトライトやイロイロと飾っていたのだが、最近はそう言うのもさすがに減って来たらしい。
で、最近はとにかくメッキパーツやネオン管、LEDを付けて「制服」はなくてＴシャツや皮ベスト、ネルシャツ、ワークシャツと言った所謂「バイカーファッション」でバカヘルやジェッペルといった格好で乗る。
所属も「ハーレー会」ではなくて「チーム」らしい。
「バイク初心者もそうでない人も、こうならない様に装備はちゃんとしましょう！」とミック・ドゥーハンが言ってます。
チンタラ走ってても「貰い事故」と言うのがあるから要注意。
バカヘルじゃ頭が割れちゃうよっ！
