いつの間にかチマチマと細かい所をマイナーチェンジをしているキャブなのだが、何の目的があってこうしたのかが解らん。
○ チューニングの始めの一歩「ポート研磨」はポート内の段差を無くして混合気がスムーズに流れる様 にする。
なんつー事は今時誰でも知っている事にも拘らず、ヘッドのポート径よりマニホールドの内径の方がでかいって・・・。
もし、この”段差を無くして”を実行しようとするとヘッドをバラさないと出来ない・・・。
つーことはこのキャブを付ける時は其処までして下さいと言う事か????
所詮、ハーレーユーザーなんてこんなモン・・・とナメられてるようにしか思えん。
でも、マニホールドが変更される前はちゃんとした物だったので解ってるハズだと思うが???
まぁ、チューニングなんつーもんは昔と今では考え方も変わって来るから、S&Sなりの新しいチューニング理論と言う事で・・・オレは納得出来ないけどS&Sはそう言うモンと割り切る。