
こっちの方が距離が短い分、到着時間も早くなって時間が余るので少し時期外れな「ビーナスライン」を走る事に・・・。
濃い目になった燃調も弄ったワリにはナゼかアイドリング以外は相変わらず濃い。
行きの道中「世界文化遺産」の初冠雪をみておぉおぉぉぉぉっ!と思いつつ「ビーナスライン」は霧で真っ白けっ!!
直近がまったく見えずビビリながら走ると標高1900mでは”雲海”が観れた。

ついでに燃調がただでさえイマイチ悪いのに超”最悪”だ。
空燃比計はどうかすると「10」を指しやがる・・・。
下って行くと少しマシになるが、ボヘッボヘッ言うのはあまり変わらず・・・。


気温も低い(最低が9℃)し、油音も上がらない(40℃以下)し、標高も高いからしょうがないかと思いながら走ったが、52号へ入ってからもほとんど変わらず良くて「11.5」程度。
行きより悪いのはナニ?ナニ?ナニ????
チェックランプも点かないという事は??なんて事を考えながら無事帰還。
行き下道300km、帰り高速264kmと、今回は少し短め。
で、さっそくダイアグ繋ぐと・・・「また、貴様かっ!」
つづく。