Rise! ライズ! らいず!

店主と裏店主のオートバイと体のチューニング備忘録。  

ドラッグレースのタイム分析

ドラッグレ-スに参戦してきました。
トラブルや事故も無く楽しめましたっ!
とか言う、しょうもナイ参戦報告なんかは、こんなブログを読んでる人は誰一人期待してないと思う・・・で、

ドラッグレースのタイム分析せっかく細かい数字が参加車両ごとに発表されているので”エクセル”使っていろいろ分析をした。

「スーパー・ストリートクラス」36台で3回走って(中には2回の人もいる)、3回の中でのそれぞれベストタイムと速度で順位を付けてみた。



ここで全車をお披露目するといろいろアレなので、オレのそれぞれベストのタイムやベスト通過速度でどの辺?と言う事にしとく。
なので、この前半のベストタイムでベストETを出した訳ではナイ。

これから参戦しようと思っている人の参考目安として、

初ドラッグレース、バーンナウト無しでのそれぞれのベスト。

36台中
RT     0.697      15位  3本目
18m    1.883      12位  2本目
100m   5.351      15位  2本目
200m   8.288      19位  2本目
200mSP 136.88km/h  25位  3本目
400mSP 162.16km/h  28位  3本目
ET     13.118     23位  3本目
RT+ET   13.815     21位  3本目 

と、
見事に一番良い順位と悪い順位を足して2で割ったと言う感じだ。

要は、RTをもっと早くして、200mまでを速くすればETも早くなるので、マシンは現状でも200mまでの数字をすべてクリヤする様に走るとETは更に縮まって200msp、400mspはまだ速くなるハズ。

ここから、ある程度ドラッグ用にマシンセットしたり、それなりの走らせ方をする事で更にこれらのタイムや速度を伸ばし易く出来る。

動画で観ての通りで、あんなに超おっせ~っ!スタートでもコレぐらいは出ちゃう。
2本目の動画で見る限り、隣の”ショベリジ”(あとで調べたら1690ccだと・・・)の方がホイルスピンしながらいかにもロケットスタート・・・とも思うが、RT・ETはホンの少しだけ赤の方が速かった・・・。

このショベリジがバカッ速くて、この日のベストが12秒台なのでこの時はたまたま。

結論から言えば”排気量上げなくても、バーンナウトしなくても、エアシフターやオートシフターがなくても”それなりの作り方とセッティングと乗り方が出来ればボチボチな所までは行ける。

赤の場合、車重が軽い+ホイールの軽さが有利に働いたおかげで、超ロングなファイナルでもそれなりだったと予想。

なんて考えながら、前に外した部品を見直すとある事に気が付いた。

そんな組み合わせが有ったのか!・・・と、また妄想。


とっとと出りゃぁ良いのに!と思うスズキ。
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