
最近の気温低下のせいで”朝連”でダベリングして完全に冷え切って帰ろうとした時に、またセルを5回も、6回も回すのがうっとおしい。
原因は新しくバージョンアップしたECM。
いい加減、
先ずは初めの一歩で、とりあえずクランキングしてプラグをテストすると見事に火が飛んでない。
「そりゃぁエンジン掛かんねぇよー。」と言う事で、テスターで測定しながら再度クランキングさせると最低で9V以下まで落ち込む。
ただ「活性化」すると容量が上がって来て火が飛ぶと言う事らしい・・・。
まずは今まで”お洒落”にアーシング用配線を使っていたので、こう言う簡単な所から見直す。
インジェクション車の場合、点火コイル以外にクランキング時にはガソリンポンプやインジェクターも電気を必要とする分、バッテリーの容量が重要だったりする。
単純にバッテリーの容量アップするのが一番の対策だが、当然重くなるのでまたいろいろ考える。