
せっかくなので外した”鉄チン”メーターステーをいつもの様に重さを測ると、重すぎて呆れる746g也・・・。
純正でもマウント部分さえちゃんとしてればたぶん大丈夫だと思うが、そこは「天下」のハーレー・ダビッドソンなのでステーの重さに負けて割れてくる。
このアルミ製メーターステーは321gなので、ただ交換するだけでハンドル周りの重量が、実に「425g」も軽くなる・・・。
と、ここでそんな事を言った所で「でっ、それが?」と世の中のスポーツスター乗りの90%から言われる事間違いナシ。
店主と裏店主のオートバイと体のチューニング備忘録。
スポーツスターの「走り系」は間違いなく絶滅危惧種です。(苦笑)
XR1200(全体では?ですが、エンジンだけは◎)もラインナップから外れてしまったので一応、ソレらしく見える現行モデルは883だけになってしまいました。
個人的には「このエンジンでチンタラ走って何処がオモロイ?」と思います。(笑)