
一般的にハーレーで良く使う「遅らせた」「進めた(こっちはあんまり聞かない)」とか言う次元とは全然違う話になるので、まったくもってややこしいのと調子こいてヘマすれば”一発エンジンブロー”になる。
● 燃焼速度
● クランク角速度
● 燃焼室形状
● プラグ位置と数
● 燃調
なんつー事をいろいろ想像しながら”これぐらいでどうですか?”なんて感じで違う意味での「ビビリミッター全開」で走るしかない。
この点火時期とたぶんコイツであろうと思われる「物理的原因」が解決出来れば、おそらくオレ以外は誰も望まない”ピュンピュン回る”振動の少ないトルクフルで吹け上がりの速いビックツインになる・・・ハズ。
そしたらロー・ギヤだけでも良いから「パワー・リフト」が出来ないかと、・・・また妄想。
ディーゼル・ターボ?
すべてが”やっつけ感”満載の所がステキ。