ふとリヤ周りが気になってホイールを外して点検しようと思い、アクスルシャフトのナットを緩めようとしたら・・・すでに緩い???????
なんで?????と言う事で反対に締めてみると、ホイールの回りが大分渋くなる。
さらに、なんで?????とバラすとディスタンスカラーとベアリングカラーとの当り面が段付きになってる。
ディスタンスカラーを抜こうとしてもバリが邪魔して抜けない。
仕方が無いのでスプロケットハブ側のローラーベアリングを壊して引っ叩いて抜いたらこんな事になっていた。
原因はと言うと、
ディスタンスカラーと今使っているアクスルシャフトとの径合わせ用のカラーがイン・ローになって居なかった(要するにアクスルシャフトとディスタンスカラーの内径差が有り過ぎて大きくずれた)ので、ハブの中で踊ってハブの内側壁面と擦れてカラー側が焼き付いた。
が、そのままでも無理矢理回転はするので、焼き付いたアルミのカスが雪だるまの様にカラー外側にこびりついてハブ内側の間の隙間に詰まったてカラーの芯がズレてシャフトやベアリングカラーを圧迫していた事でホイールの回転が渋くなってナットが緩んだ?
何時こうなったのかは解らないので、もしかすると170km/h以上でのウォブルの直接的な原因かもしれない・・・。
まぁ、この程度で見つけたのは”ツイてる”証拠。
やっぱり「チキチキ・マシ~ンは要定期点検」だ。

さらに、なんで?????とバラすとディスタンスカラーとベアリングカラーとの当り面が段付きになってる。
ディスタンスカラーを抜こうとしてもバリが邪魔して抜けない。
仕方が無いのでスプロケットハブ側のローラーベアリングを壊して引っ叩いて抜いたらこんな事になっていた。

ディスタンスカラーと今使っているアクスルシャフトとの径合わせ用のカラーがイン・ローになって居なかった(要するにアクスルシャフトとディスタンスカラーの内径差が有り過ぎて大きくずれた)ので、ハブの中で踊ってハブの内側壁面と擦れてカラー側が焼き付いた。
が、そのままでも無理矢理回転はするので、焼き付いたアルミのカスが雪だるまの様にカラー外側にこびりついてハブ内側の間の隙間に詰まったてカラーの芯がズレてシャフトやベアリングカラーを圧迫していた事でホイールの回転が渋くなってナットが緩んだ?
何時こうなったのかは解らないので、もしかすると170km/h以上でのウォブルの直接的な原因かもしれない・・・。
まぁ、この程度で見つけたのは”ツイてる”証拠。
やっぱり「チキチキ・マシ~ンは要定期点検」だ。