
取り付けボルトを含めて約370g位(数字をメモるのを忘れた・・・)の重量増。
さらに此処から「軽目穴」を開けて311gまで追い込んだ。
そんなに重さを気にするなら、取り付けボルトを使わずに長いボルトを使ってローターとスペーサーを共締めにすれば簡単。
5mm程度なら問題ナイと思うが、13mmも長いと当然ボルトへの負担が大きいので、緩みやすくなったり最悪破断する恐れが出てくる。
おまけにボルトが特殊で首が10mm、ネジが8mmなので、この辺は多少の「重量増」には目をつぶる。
もっとも、今後キャリパーかローターを変更すればスペーサー無しで済む話なので、それはそれでまた追々。
と言うか、まだこのスペーサーが使えるかどうかの方が目先の問題・・・。

驚きのカワサキがポールだったイモラ。