カムカバーのブッシュ（ピニオンとカム）とカムベアリング、クランクピンのベアリングローラーとクランクシャフトスプロケット側テーパーローラーベアリング（レース側は処理済）を残す以外の摺動部は全部WPC処理された・・・完全な自己満。これで「フリクションの塊」エンジンとはおさらばだ。
レースする訳でも有るまいし・・・、こんなエンジンにそこまでした所で・・・と言った声が聞こえてきそうだが、
余計なお世話っ！
ついでにもう一回、自己満！
これでエンジンの寿命を伸ばす（フリクション対策）処置は一応終了。
店主と裏店主のオートバイと体のチューニング備忘録。
