昨日よりは遥かにマシになったが、薄かった場所は相変わらず薄い事が確認出来たので早々に終了。
Fサスの微調整もするつもりだったが、すっかり忘れていたのでまた次回。
やっと何とか燃調が形になって来た所で、少し前に細工してエンジン内へ組み込んだブリーザーの効果が体感出来た。
具体的に言うとエンブレがハーレーとしては”驚異的”に効かなくなった。
エンジンの回転に負担が少なくなったらしく今までよりも低速走行が楽チン。
50km/h程度の走行は”ほぼアイドリング状態”なので極端に言うと5速アクセル全閉でOK。
なので、今までは一速落として曲る交差点がそのままでノッキング無しで曲れる。
エンブレが効かなくなったおかげで4速4000rpmから3速へのシフトダウン時に、今までホンの少しRタイヤがロックして鳴くので、このポイントではシフトダウン時にはワザと大きくブリッピングしていたがその必要が無くなった。
良い事尽くめで言う事ナシのパーツなのだが、
世間一般で言う所の”ハーレーらしさ”や”味”なんつーモンはまったく無くなるので商品化は有り得ない・・・。
半年振りの動画。
前よりメカノイズも減ってマフラー変更で音も静かになった。