Rise! ライズ! らいず!

店主と裏店主のオートバイと体のチューニング備忘録。  

こんなエンジンも

こんなエンジンもハーレーのシリンダーヘッドからドカのデスモのヘッド(900SS?)に載せ変えたエンジン。

写真で見る限りストロークの変更は無さそうなので、ロングストロークの45°デスモエンジンと言う事か。

シリンダーは鉄シリンダーっぽいので放熱性はイマイチかな。







こんなエンジンも最近、ちょっと見かけたエンジンでは「FATVO」とか言って、「Sputhe Engineering 」のワンカムのクランクケースを使ってクランクはEVOで腰上(シリンダーとヘッド)はツインカムを使う仕様らしい。

この仕様にするメリットがイマイチ良く理解出来ないが、そんな事も出来ちゃうぞっ!的なモノなのかどうかは不明。




ちなみに赤のエンジンも似た様な仕様なので、またその内書こうと思う。




こんなの見るとべスパを弄りたくなる。





この記事へのコメント :
ほぼ外装だけですが、ドカの場合重症の内に入ると思います・・・。
といってもリアホイールも一部めくれたし、
シートレールは折れちゃったし・・・。
こんなとこが?っていうとこも壊れてます。
Posted by ペロ at 2010年12月29日 07:09
おはようございます。
凄い物があるものですね(ハーレー+ドカエンジン)
またうまく載ったものと関心しております(マニアックですね)
次回は試乗レポートをお願いします。
Posted by おやじの夢おやじの夢 at 2010年12月29日 07:38
ペロ殿、

リアホイールめくれたってかっ!
こりゃぁ、ブルーな年末でんなぁ・・・。

こう言う時はN氏よりはマシだったと前向きに考えましょう。
ヤツは懲りずにカーボンにも関わらず2回もカマしたくらいだから・・・。

ちなみにこの間同じとこで飛んだバイクは、反対車線のガードレールの支柱がバイクの腹に・・・なんて事になってたらしい。

明日は我が身なので気を付けます。



おやじの夢殿、

残念ながら海外発信の写真を勝手にパクッたので試乗が出来ません(笑)
もしかしたら動画があるかもしれないので見つけたらアップします。

こう言ったエンジンは自分のも含めてですが「エンジン始動」その事よりも「耐久性」が課題ですね。

ブログの主人公「赤バイク」の「カーボンプッシュロッド」では無いですが、レースエンジンで無い限り基本的にエンジンを開けると言う事は少ないのでどれだけ「持つか」に尽きると思います。
Posted by RiseRise at 2010年12月29日 11:46
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