今まで入って来た中でブッチギリの最新モデル。
この年式はライドバイワイヤーなので”興味津々”でいちいち「へぇ~、こうなってんだー!」と感心しながらの作業。
ここでもやっぱり具体的に何が違うか観察してたらたまげた。
解り難いがフレームがボルト2本で繋いであるのだが、その場所がスゴイ。
国産車で言う所のシートレールが上下2本づつのボルト、左右で8本締めの構成。
何がすごいかと言うと、このバイク2本サスなのでサスの車体側付け根(アッパーマウント)がそのシートレールに付く・・・。
バラしてないので?だが、たぶんこの8本のボルトを外すとシートレールごとサスも取れちゃう。
サスだけに、
さすがっ!アメちゃん、なんかやってくれる・・・。
いろいろ観察したがナゼこの部分がボルト締結にしたのかが?????
赤バイクもチキチキマシンだが、そう言った意味ではこれもナカナカだと思う。
オーナーからリヤサスが突き上げられるとの話もあったので、「裏技」で調整したところだいぶ良くなったらしい。
体の大きいアメちゃん設定じゃなくて、此処も日本仕様にすれば良いのに・・・。