ＦＲＰ部品を作るついでに作ったリップスポイラー。お世辞にもカッコ良いとは言えない、ヤマハの愚作「ＸＪＲ４００ＲⅡ」のフロントカウルを少しでも美容整形してやろうかと思い製作。
これで美容整形としては成功かどうかの判断は微妙な所で作った本人が言うのもなんだが、見れば見るほど角刈り頭の額に見える・・・、
どうせやるなら見ての通り？「機能美のハーレー」なのでウィンドプロテクションを・・・と言いたい所だが、こんなせこいカウルにそんな物は到底望めないので「解る人にしか解らない」と言う微妙な作りに。
この１５ｍｍ程の立ち上がる部分が肝で、コレがあるおかげで
ヘルメットのシールドに虫が付かない
のだ。
