９６年～０３年までのＸＬ１２００ＳのＦサスはフルアジャスタブル。２００ｋｇオーバーの車体に３９Φのフォークでは少々頼りないが、元のセッティングから少し手を加えるだけでそれなりに使えるようになる。
黄色も最初はスプリングを硬い物に変更していろいろと弄ってみたが、結局ノーマルになった。（まだ模索中・・・）
それでもノーマルのＸＬの様にアホみたいに重いホイールをこの細いフォークと柔なスイングアームで何とかするには、少しばかり荷が重いような気がする。
国産車で３９Φと言えば初期型ＴＺＲ２５０がこのサイズだった様な。
たぶんＸＬで、このフルアジャスタブルのフォークを弄りながら乗ってる人は極少数だと思う。
