タンクキャップとガソリンポンプのフランジを溶接した時点で一度漏れチェックしたら、一発でOK。
エンジン組み上がった時点で仕様変更も有り得るんで確認して、塗装へ出す前に最後の漏れチェックしたらホントの完成。
さすがアルミ製。タンクキャップ、ガソリンポンプを合わせて重さを量ったら4kgだった。
今回は耐久性を考えて2mm厚で製作したが、もっと軽量化するなら1.5mm厚で作ればそれなりに軽くなる。
ちなみに前の純正(改)のタンクの重さは驚きの9kg。
と言う事で5kgの軽量化に成功!!
ここで、大体の重さが出てきたので全体でどれくらいかと言うと、
タンク -4kg
エンジン -1kg
と言う事でー5kg。で、車載工具を降ろすとー2kg、バッテリーを変更するとー2kg。
だから256kg-9kgで247kg。
すばらしい・・・自画自賛!
元の数字がボルト類をアルミ製に換える前なんで、実際はこれより数百グラム軽いハズ。
ノーマルが300kgだから驚きの53kgの軽量化に成功!!
53kgと言えばオネーチャン一人分だ。
で、笑ってしまうのはこの車重、
なんという偶然なのか、このバイクとほぼ一緒だった・・・。

さっき、試しに車重測ってみよう!と言う話になって計測した所、これまた驚きの255kg。
これもやっぱり工具が載っているんでー2kgで、253kg。
これもノーマルが300kgだから47kgの軽量化。