Rise! ライズ! らいず!

店主と裏店主のオートバイと体のチューニング備忘録。  

ディメンション2

ディメンション22011年ロッシがドカへ移籍したらそれはそれで面白そう。(バイク作りのアプローチが日本車と違ってユニークなんで結構好きなメーカー)

今年はカーボンフレーム、スイングアームピポットはテールカウル(もちろんカーボン)で支えてるんだと。
おとといの続き。運動性能を上げる為にした事は、

・重心位置の変更
オイルタンクをエンジン左側とミッション下側(ノーマルサスの場所)へ移動して、バッテリーを出来る限り右に寄せて横置き。新しいリアサスはバッテリーの左側、これで重量物を車体中心に近づけた。現時点で出来る限りのマスの集中化。

・ホイールベースの短縮
スイングアームも一から作っても良かったが、チェーン引きの部分を削り出すのがさすがに面倒だったんで、国産車流用。長さはソフテイルノーマルとほぼ同じ。スイングアームピポット位置を下げて、若干前へ変更。スイングアームのタレ角で車高を上げ、キャスター角を立たせて全長を詰めた。もらったトリプルツリーのオフセットが35mmだった為、必然的に若干だがショートに。

・着座位置の変更
ソフテイルフレームの都合上どうしてもシートレール(着座面)が後ろ下がりになる為、シートカウルで着座位置を前方へ移動して前荷重に。

・タイヤ径の変更
タイヤ選択の自由度と軽量化の為、国産流用。将来的に、アルミ鍛造やマグ鍛造の選択も容易になる。

・チェーンへ変更
ベルトのままだとホイールトラベルに制限(スイングアームの作動角を大きく取れない)が出る為、チェーンへ変更。国産ホイールの流用でハブダンパーが生かせる。

・軽量化
アルミスイングアーム、ジュラルミントリプルツリー、フロントフォーク、モノショック化。
力の掛からない部分のボルトやナットはジュラルミン7075で製作。
ナンバープレートサポート、メーターパネル、Rフェンダーはドライカーボン。
テールカウルはジュラルミン7N01、バックステップもジュラルミン2017削り出し、
オイルタンク*2もジュラルミン7N01。マフラー1mm厚ステンレスとアルミサイレンサー。
むちゃくちゃ重いガソリンタンクは今度のエンジン復活の時にアルミ製(もちろん作る)に変更予定。
ディメンション2


来年のMotoGpのテック3はトスランドに変わってベンらしい。
と言うことでSBKニュルブルクリンクのハイライト
昨日は小学生のスイミングコーチ。
昨日のメニュー
アップ4種目 250m
ビート板 バタフライキック 50m*4 (120秒サイクル)
       バックキック       〃 
プルブイ バタフライプル      〃
      バックプル         〃
イージー             50m
コンビ  バタフライ      50m*4 
      バック           〃
飛び込みコンビ
      バタフライ     25m*5 ここからオレも参加。
      バック       25m*5
スカーリング         25m
ダウン             25m


今日のメニュー
いつもと一緒。だいぶフォーム改善に慣れて来た。キャッチで体重を乗せられる。

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