
先週がまともに走れなかったので、今週は・・・と思い到着すると手前半分が微妙に濡れて、向こう半分が乾いた状態。
帰り際に常連の”80年代2stレーサーレプリカ”とタイミングが合ったのと路面が既に乾いていたので遊んでもらった。
何年か前に一度走った事があったが、まだ出来上がってすぐの頃で、タイヤがマカダム、Fフォーク41Φ、糞詰まりマフラー、前後ホイールが今より3kg重く、純正バッテリー仕様と言う状態なので車重が今より10kgは重かった。
前回はバッチリ張り付かれたので、どれ位に仕上がったか丁度良い目安・・・で、逆転成功。
今度は国産600と絡むも、下りの突っ込み+ヘアピンでベタ付けされる。
前後交代したかったが、フラれたところで終了。
燃調もやっとあと少しの微調整の所まで来てボチボチ回せる様になって、先週弄ったFサス伸び側減衰も良い感じになって来て気持ち良く曲れる様になったのは大収穫。
しいて言うと、ブレーキングで”突っ張ってる感”が有って、もう少し入れたい感じなので今度は縮み側の減衰を触ってみる。
問題のファイナルは2~3丁増やして3速で走る所を4速にした方がもっと良くなるが、しばらくはコレでガマン。
ある程度足回りが出来た所でまた問題発生・・・。

増えたバンク角で「カッ、カッ、カッカ」と左コーナーでチェンジペダルを擦りやがる。
もう少し車高を上げるか、バイク起こして曲るか、その両方・・・。
ただ、オレの足の限界はすぐ其処・・・。