サクッと「梅が島 黄金の湯」へ。それも、ただ行って帰って来ただけ・・・。
いつもの「おふぃしゃるてすとこーす」とは違って路面状況が解らない分、タイヤの性格を知るには丁度良い。で、やっぱり固いんでフロントのプリを抜きたくなる・・・（すでに全抜き）が、コンマ１ぐらい空気圧落として様子見。
クイックなのは連続の切り返しが速いので楽チン。
苦手な右コーナーもフロントの向きが明らかにイン側へ入るので、不安なく開けられる。
そんな中で一番うれしいのはロード３の時は２次旋回で、ある角度を超えるとパタッと倒れそうになる所に、度胸一発でタイミングを合わせてスロットルを開けていた。上手く決まるとラインに乗せられるが、さすがに「恐怖」でビビって成功率は３回に１回・・・。
ロードアタックはそんな「恐怖」な挙動が無い（今の所）ので、見た目の過激さとは正反対な印象。
ただ、いくら終ったタイヤとの比較としても、こっちの方が絶対的な接地感を感じれるのはナンデだ？
