
ノーマルからチューンドまでそれぞれの4つのマップをエンジンの仕様に合わせて切り替えて使う。
当たり前だがよほどの事が無ければ壊れない様に安全パイで作ってある・・・ハズ。
この場合は2次元マップなのでバキュームスイッチのON・OFFで進角、遅角と切り替わる。
ある意味”負圧任せ”だがこれがまた絶妙だったりして・・・。
とりあえずこのマップを元にして書き込んで見ようと思う。
ただ「赤」は3次元なので、最大遅角と最大進角は大体解ってもその間のサジ加減をどうするかで「タコエンジン」か「スーパー?エンジン」かが決まる。

これで?と思ってた今までのマップの方が全然加速出来たのは・・・「負荷」か「無負荷」の理解度の違い。
走りながら考える事が「今はパーシャルか?ワイドオープンか?ワイドオープンだとしたらどれ位ワイド?」と、まぁ、こんな感じ。
上はTW88用の「クレーンHI-4」の進角一覧表。
こっちは3次元マップでEVOよりは当然、進化しているのでこれも比較して参考にしながら作る。