加速が良くなったと同時に、今まで力不足に感じていた部分にトルクが出たので結果的に「速く」なって走りやすく変化。
初っ端の「ナイス・リカバリー」で気を良くして、調子こいて走ると気持ち良い加速。
今まで立ち上がりの吹けがイマイチ遅かったり、トルク不足で加速しない場面があったがそれらが解消された。
解りやすく言うと、今まで4速だと力不足なので3速で走っていたコーナーが4速で走れる様になった。
と、コレぐらい違う。
正直、加速については「ビックツインじゃコレが限界か?」、「XLとのストロークの違い?」と思っていたが、ただの「点火時期の不適正」だっただけの様だ。
点火時期はスロットルポジションセンサーと回転数とスロットル開度を組み合わせた「3次元マップ」なので、社外点火モジュールよりもリニアに細かく(0.1度単位)設定出来る分”お利口さん”。
細かい設定が出来ると言う事は「間違い探し」も大変なのだが、決まれば「大変身」が可能だ。
まだまだ詰めれそうなのでチマチマ弄る。
EVOの純正マニホールドプレッシャースイッチは、マニホールドの負圧の高低でON・OFFされる事で進角と遅角が切り替わる。
ちなみに進角させないと、最高速120km/hで加速は超ドン亀の「味」のあるハーレーの出来上がり。
初っ端の「ナイス・リカバリー」で気を良くして、調子こいて走ると気持ち良い加速。
今まで立ち上がりの吹けがイマイチ遅かったり、トルク不足で加速しない場面があったがそれらが解消された。
解りやすく言うと、今まで4速だと力不足なので3速で走っていたコーナーが4速で走れる様になった。
と、コレぐらい違う。
正直、加速については「ビックツインじゃコレが限界か?」、「XLとのストロークの違い?」と思っていたが、ただの「点火時期の不適正」だっただけの様だ。

細かい設定が出来ると言う事は「間違い探し」も大変なのだが、決まれば「大変身」が可能だ。
まだまだ詰めれそうなのでチマチマ弄る。
EVOの純正マニホールドプレッシャースイッチは、マニホールドの負圧の高低でON・OFFされる事で進角と遅角が切り替わる。
ちなみに進角させないと、最高速120km/hで加速は超ドン亀の「味」のあるハーレーの出来上がり。