アイドリング付近の燃調なんざチョチョイのチョイだ。
取り敢えずはアイドリングからレーシングさせて反応を見て、後は空燃比計を見ながら、ダイアグ見ながらスロットル開度一定にしながら探る。
これで大体の見当付けてマップを調整するが最終的に走ってダメ出し。
おもしろいモンで走り方もただ乗りゃぁ良いってモンでは無いので、いろいろと小ワザを使う。
それでもハーレーの様な普段2000rpm近辺しか使わん様なエンジンだとアイドリングのちょっと上の調整である程度は走れる様になっちまう所がキョーレツに燃費が悪くて、タダでさえ走らんバイクが更に音だけデカくて走らんバイクが増える原因。
具体的にエンジンが濃いとどうなって、薄いとどうなるっつー事を触る側が解んなきゃ一生掛かっても調整なんか出来ねーよって事が解ってない様な????
「セッティング」って言葉だけ知っててもなぁ。
ちなみに、
XL883の燃費はエンジンそのままなら確実に!絶対に!25km/L以上走るのだが、どこぞでカスタムすると、
ガソリン垂れ流しの14km/Lを記録するらしい・・・。
今欲しいもの、

「シャーシーダイナモ」