

エキパイは今回も等長で長さは今までより少し長め。
今回の改良箇所は、
● ラジアルタイヤ
● スプロケ丁数変更
● フルコン
● プッシュロッドカバー
● タンクステー
● 点火コイル(プラグコード)
● ハンドル左スイッチ
● フューエルフィルター
● エアクリーナーカバーステー
● マフラー
と、まぁこんな感じ。
当然此処まで来ればエンジンを掛けたくなるので、キーオンでセルボタン押して「キュルキュルキュルキュルッ、バッゴーン!」と火入れOK。
ただ、現段階ではまったくアイドリングはしない・・・。
ここからが本番で、次のステップ「インジェクション・セッティング」に入る。
今更ながら「マフラー」でのエンジンフィーリングの違いには驚かされた。空吹かしの時点でレスポンスアップしたのがハッキリ解る。
音量は大容量サイレンサーのおかげでうるさ過ぎず、静か過ぎずで音質は重低音。
飛べばこう言う事もあるわな・・・。