
これもどこぞの”はーれーしょっぷ”のお仕事。
このバイクのオーナーが修理依頼したのだがあまりの「アホさ加減」に見切りをウチへ持って来た。
たまたま、そこがやったであろういかにも新しいギボシを外そうとしたらカバーが抜けたのでよくよく見ると・・・。

全部で4箇所あるギボシ全部が同じ様になってる?????
そこへ、たまたま来た職業「自動車修理屋」とこれについて「ナニをどうするとそうなるか。」検証した。
まずは道具はナニを使ったか?ラジオペンチ?プライヤー?電工ペンチ?・・・と考える中で自動車修理屋が電工ペンチを何気にギボシにあてて見ると、

ちなみにギボシをカシメられない「ハーレー屋」はオレの知っている限りこれで2人目・・・。
ナカナカこう言う所では書き難いが・・・さすがにこの次元だと・・・、
バカ?
電工ペンチよりラジオペンチで爪を1本々々曲げたほうが、うまくいかない?
カシメた後、確認するのは、当然として。
力まかせにグシャッとやるとたまに失敗する事もありますが、様子を伺いながらやれば99パーセントは成功しまっせ。
たまーに電工ペンチが怪しい時も・・・。
dekaichi殿、
表現があまりにも露骨なので、今後こう言う人の事を「クルクルパー」と表現する事に決定しました(笑)