Rise! ライズ! らいず!

店主と裏店主のオートバイと体のチューニング備忘録。  

自爆ついでその2

自爆ついでその2オリジナルのスペシャル加工をしたロッカーアームとシャフトのチェックをすると・・・、

素晴らしいっ!!と自画自賛。
細かい仕様は「商店秘密」なのでここではNG。



バルブとロッカーアームの摺動面も素晴らしいっ!!
新品だよ新品っ!!約7000km走ってあれだけ回してて、へぇ~・・・と感心。

ネタ的には「クラック」だとか「キズだらけ」の方が面白いが、軽量化した事での強度低下も含めて今の所はOK。


せっかっくなので、ここで「ローラー・ロッカーアーム」について考える。
通常、国産車(OHC)では「ローラー・ロッカーアーム」と言うと、カムとロッカーアームの摺動面が”ローラー”なのだが、アメ車(ハーレー含むOHV)はバルブとロッカーアームの摺動面だ。
と言うかカム側もローラーなので両方。

どちらも「フリクション・ロス」の低減を狙ったものだが果たして耐久性と効率が良くて有効なのはどっちだ???

個人的には国産の様に「カム山」。

その理由は時間と面積と強度じゃぁないかと・・・思う。

本物のポリスかどうかは謎。

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自爆ついでその2
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