
ただ、闇雲にピコピコと数字の置き換えをするだけではあまりにも頭が悪すぎるので、今迄の「サブコン」のデータを利用して「書き換え」をする。
と言っても、作業自体はそんな難しい話では無く、エクセル表でサブコンのデータとその下にロムデーターを作って、サブコンデーターの数値をロムデーター用に変更したらこれがベースマップになるので、同じ物を沢山作っておけばイチイチ、ロムソフトを立ち上げなくてもデータ変更と保存が可能。
一言で言えば「下書き」。
で、これを実際に打ち込んで読み込ませて保存すれば、これはこれでデータ保存が出来る。
とは言っても、こんな面倒な事をするのも最初だけでロム側での変更で慣れてくれば必要が無くなる。
走って再確認するのは今までと一緒だが、ワイドバンド空燃比計で濃い・薄いが確認出来る分、今までよりは近道なハズ・・・。
まだ、空燃比計を稼動させて2回しか走っていないが、随分と絞ったつもりでも「微妙に濃い」ことが良く解った。
なので、まだまだ「パワーアップ」は可能?
今度はトニー・ボウ、