普段走行していると出て来ないのだが、３０００ｒｐｍ位を境に発生する”音”。最初はエアダクトかエアクリーナーＢＯＸ と思い走行しながら手を当ててみるが何も変化ナシ。
次はテールカウルか？前回折れたナンバーステーか？と疑うがどうやら其処でもなさそう。
結局、何の根拠も無く”ここは絶対大丈夫”と決め付けていたガソリンタンクを走行中に手で押さえると音が無くなった・・・・まさに”灯台下暗し”だ。
当然、タンクはラバーマウントにしているのだが、タンクと他の部分のギリギリの隙間部分が振動が大きくなる事で干渉していた。それでも要チェック項目にしていたので、ナラシ時点で前に確認した時は問題なかった。
”ここは大丈夫”と勝手に思い込んでたのが間違い。
明日はそんな所のテストも兼ねて、店はズル休みして毎年恒例”平湯温泉ツーリング”なのだ。
去年は、もう一台の赤色マシン”ＧＳ１２５”だったので、
今年はこれ。往復７００ｋｍ、ちゃんと行って帰って来れるか・・・？
