一番面白いと思ったのは「なぜハーレーはギャップも何も無い高速道路の直線で転んでるのか・・・?」
話を聞けばツーリングへ出かけた先で”直線で転倒してるハーレー”を3、4回見かけた事があると言う。
当たり前だが国産車では考えられない光景なので、「こんな車種でこんな状況だと有り得る事」と説明した。
先日の笑い話では、ツーリング中のハーレー5、6台の後ろに付いたのでしばらくそのまま走っていたら自分の前の最後尾のハーレーが前のハーレーにカマ掘った、するとそのまま玉突きで押し出されて前のバイクが前のバイクへ次々と4、5台のハーレーがひっくり返っちゃたんで見るに見かねて起すのを手伝ったとか。
確かにハーレーがハーレーにカマ掘った話は良く聞いた事があるんで、そろそろ日本の道路事情では「ブレーキは利いた方が良い」って事に気が付けばと思う。
今、ブレーキ無しの「ピスト」なんつーチャリンコの事故が問題視されているが、当たり前の話でそんなモンは人も車も居ないところで乗るモン。
お世辞にも効くとは言えないハーレーのブレーキもタッチも含めて考えた方が良いんでないの?21世紀になってずいぶん経つし・・・。
でも、わざわざブレーキ外して「く~る」と言っちゃう所がある意味致命的かも・・・。
悲しい事にハーレー乗り以外のライダーとハーレーの話題になるとナゼか「笑える話」が多いと思うのはオレだけではないハズ。