赤にはメーターパネルやリヤフェンダー、ナンバーの裏板といろいろと使っている。
「ハーレーなんかにそんな高価なハイテクな物」と言う感じだが、見栄とせめてもの軽量化なのだ。
板状だと用途に限りがあるんで、やっぱり本気で行くならプリプレグでドライカーボン。
本来なら「ドライカーボン」で成型すればオイルタンクやアッパー、テール、アンダーカウル、などなど色んな所で使える優れもの。
ただしFRPの様には行かず、途中までの行程は良いが最後の砦「オートクレープ」が必要。
オートクレープがあればあーんな物やこーんな物まで作れちゃう・・・欲しい。
いろんなガラクタ集めてくれば多分、自分でも出来ると思うけど。
ちなみに軍事産業製品なんで輸出は禁止。
ちなみに日本のハーレー業界で使われる「ハイテクチョッパー」とは、
ドライカーボンやチタン合金、インジェクション、ライド バイ ワイヤ、ニューマチックバルブ、トラクションコントロール、ハイブリット等、最新技術盛り沢山で作られたバイクかと思いきや、
「最新の3次元や5次元のNCマシンを使って作った「パーツ(主にアルミ)」を沢山使って組んだ、空冷45°OHVエンジンを積んだバイク」の事なので、表現としては・・・はぁ?
明日は定休日。ブログも休み。