
現行のドカティのMotoGpマシンで使われている方法だが、エンジンをフレームの一部として使ってエンジンにネックとスイングアームをつけると言う斬新な方法。
昔の2st時代と比較すると判るが、アルミ角パイプや目の字断面「ツインチューブ」でメインフレームが作られていたが、今ではプレス成型に変化している。
どちらかと言えば、ヤマハのデルタボックスに近くなっているような気が・・・。
その「コーナーリングのヤマハ」と言われたヤマハのフレームも横剛性を落とす様な造りになっているのはYZR500とM1と比べるとよく分かる。
昔よりもサスペンションとかタイヤとかの性能が上がってもフレームのしなりも利用する考え?
そう言えばこれも確かそんな構造だったと思う。
ニュージーランドの怪鳥ブリッテン
