Rise! ライズ! らいず!

店主と裏店主のオートバイと体のチューニング備忘録。  

150km/hの謎

黄色や赤だけでなくて、他のバイクも真っ直ぐ走れるかどうかの目安は大体、150km/hか160km/hぐらいで、そこがダメならそれ以上は絶対無理だが、それ以下だと平気ってのはどう言う訳?
今時のノーマル車両ならそんな事は起きないが、足回り弄ってディメンションが変わった(狂った)車両などは起きやすいハズ。

例えば、140km/h迄なら加速、減速しても平気だが、それ以上になるとスロットル全閉にしたとたんウォブルが出るとかって言う理由がイマイチ分らん。
もっと上で、170km/h迄はOKだけど、200km/hはダメや、反対に90km/h迄は平気だけど110km/hからはダメとかって聞いた事が無いし、なった事も無い・・・謎だ。

同じ事思ってる奴がオレ以外にも居たんでネタにした。




タコメーターに注目、




そこまでしなくても良いんじゃないかと思うけど、一応まっすぐ走れてるようだから評価すべき?


この記事へのコメント :
バイクに限った事では無いのですが回転物はある回転数で極わずかなズレによって特有な周波数で悪さをする事がありますね・・・。

原因は一つではないのでいちがいに言える事では無いのですが大本のきっかけはタイヤのバランスの狂いや変磨耗、ホイールベアリングやステムのガタなんかがありえるのでは無いでしょうか?
その小さなきっかけが加・減速によるディメンションの変化でハッキリと(手に伝わる)現れるのでは無いでしょうか?

こうなったら消去法で一つ一つ消していくしか無いと思います。
Posted by 東 at 2009年12月22日 22:59
そう言えば、最近(と言っても15年ぐらい)の純正バイクでも聞いた事がありました。
ハイグリップ履いたD-トラッカーや、XJR1200(1300?)、元々、貧弱なスイングアームのZRX1100、V-MAX等は良く耳にしました。

所詮、機械なんで原因は必ずあると思いますが、これを探って行くのも一つの楽しみかと思います。

面白い物ではハーレーの一部の車両で、ハンドルを幅の広い物から狭い物(ドラックバーなど)に換えると、80km/hからのエンブレでハンドルが左右にシェイキングするというのがあります。

信じられない振られ方をするので、このスピードで片手でアクセル全閉は勇気が必要。(笑)
ハンドルが振り子の錘の役割だったのでした。
Posted by RiseRise at 2009年12月23日 11:08
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