やっぱりねぇ
夕べのランエボとのバトルは、もう”ビビリミッター”全開。
片側2車線、登りながらの高速左コーナーを150km/hで後ろから追っかけられるので、本来ならそのままぶっちぎって終わりにしたい所だがフロントの微妙な感触で此処からが思い切って開けられない。
途中、チョットしたギャップにのった瞬間、振られる覚悟で車体をホールドしたら何も起こらずラッキー。
なにせ、どんな挙動を起こすのかまったく予想が付かないので、こんな時はお伺いを立てながらの覚悟しながらの走行・・・。
原因としては弱い・・・此処が・・・のスイングアームピポットと実はまだ上げたいフロントの車高だと思う。
パドック製クロモリピポットシャフトおかげでかなり良くなったが、どう考えても・・・な「赤」の最大の弱点。
いつもの「おふぃしゃる・てすとこーす」だと、せいぜい直線160km/hぐらいなんで、ナカナカその上のテストはムズカシイ。
昔のバイクって平気で直線でハンドルがロックtoロックなんてしたから・・・と思ったら、この前聞いた話では最近のSSバイクもするらしい・・・。
まぁ、どっちにしてもまた考える・・・。