クロモリ
綺麗に仕上げられて送られて来たのは、
「クロモリ製ピポットシャフト」だ。
これまでは幅(長さ)が合う物が探せ無かったので「オリジナル2個1スペシャル」で対応していたのだが、さすがに不安が付き纏うのとリヤ周り全体の剛性不足は否めない。
で、少しでも改善しようと今回、特注対応でお世話になったのが知る人ぞ知るクロモリボルトの事なら此処「
PADDOCK」さん。
現物送って仕様(ボルト頭形状や表面処理)をメールでやり取りすれば、後は待ってるだけで完成。
前後のアクスルシャフトも含めて変更するだけで高剛性が得られると言う優れもの。
オレの場合はアクスルの前に順位的にどう考えてもまずはこっちが優先。
何時もの様に重さを測ると472g。
コイツはホンダSC54のピポットシャフト。
赤のはまだ車体に装着中なので、また後日。
貫通ではナイので当然重く861g
今使ってるのは、ここ迄では無いにしても重いのは間違いない。
今回自分のはケチってボルトだけ依頼したが、ナット側も「クロモリ製」や「ジュラルミン製」が選択出来る。
ボルトに懲りだすとキリが無いが「ボルトフェチ」には最高かも。
乗り味に変化が出るかはまた後日。
ただ、良くなる事は間違いないので気分的には「開け、開けっ!」