今回の所は
大成功なグリップヒーター・・・。
この手のヤツには珍しく「失敗*2+ちょい改良」で済んだのは、たぶん”年の功”だと思う・・・。
昨日、黄色と共に100km程度走ってみたら、超・カ・イ・テ・キ!
指先が冷たいのは今後の課題で、取り合えず指の第一関節から下は問題ナシ。
とにかく、グリップは「感覚+操作性への影響」で
絶対に太くしたくないのでハンドルごと温める方式を取ったのは、市販品の「ヒート・デーモン」実際に構造を見れたおかげ。
ただ「この程度のモン+シーズン限定パーツ」に¥16800ぐらい?はどうかと思ったので作ったら意外に使えそうな予感。
あとは忌々しいウィンターグローブの手の平部分と指先をナントかやっつけられたら”冬はエンジン絶好調の時期”と、もっとポジティブに考えられるかも。
ハンドルカバーが暖かいのは十分承知しているが、逆立ちしようが何しようが何処からどー見ても
ダサくてイモっぽくてオレにはムリ・・・。
せっかくなので、
いつもの様に命名した・・・・・・
ヒート・エンジェル。
ヒート・デーモンはアルミハンドルには対応していないが、コイツはアルミハンドル(赤、黄色共にアルミハンドル)もOKだ。
使い方は簡単、スイッチオンとオフのみ。
一応、最高で20Wぐらいまでは上がるので、熱くなったら切る。
ただ、問題は耐久性。
コイツはやっとここまで・・・。