原因はコイツ?

Rise

2013年01月12日 21:33

この前の数回の始動後は走行してなかった事もあって、やや「始動性」で不安が残るので充電しといた。

もちろん満充電になると自動で切れるフツーの充電器。
専用充電器はまだ買っていないのと、「専用」でないと充電出来ないバッテリーなんて・・・とも思っているので、その辺は自ら実験台。

説明書には「14.8V以上で充電するな」と書いてあるが、実験台なので充電器まかせだ。
で、充電が終ってテスターで測ってみたのがこの数字。

ただ、一度電源入れて下がった所から立ち上がって来た途中なので実際は14.69Vまで上がってる。

実際この充電器で5、6回充電して今の所は使えているのでたぶん大丈夫・・・・だと思う

今回「簡単回路」の割り込ませた場所はECMに入る「常時電源」へ突っ込んだ。

旧ECMにはこの「常時電源」が無いので、旧ECMでは症状が無かった「やや始動不良気味(十分暖まってから)」も、もしやコイツが原因か?と思っての策。


始動テストの時にアイドリングさせながら空燃比計を何気なく見ると振り切ってる。
今まで冷間始動時に空燃比計をあまり気にした事が無かった?・・・と思ったが、前に同じ状況を確認した時はマップ上で濃くしたのを思い出した。
その後で今度は十分に暖まってからのアイドリングが濃くなったので、それはそれでまたマップ絞ったままだった事をすっかり忘れてた。

じゃぁ、ここは何処で調整かと探すと”コールドスタート・エンリッチメント”なんて言うのがあるんでコイツが怪しい。
エンジン温度に対してのガソリン量なので「チョーク機能」だ。

また、コイツを弄ってしばらく様子を見る。