何時終る?
と言う事で、赤エンジン。
思った通りの展開だったので長文失礼!
オイル滲みの件を加工屋に最初に電話で相談した時は「
すいませんでした、ウチでやらせて下さい。」
なーんて言っていた(オレ的には「溶接外注の加工屋がどーやって直すのさ」と思ってたけど。)が、
当然の事ながら一回エンジン掛けてオイル回して”巣”にオイルが入り込んだアルミ鋳物の溶接がどれだけ面倒か解って居なかったらしく、加工しては溶接の繰り返しを4回程してオマケに「大至急」のリクエストを4月の中旬に掛けたにも拘らずに今日、催促電話したら「今日、送り返しました。」だと。
そもそも一番最初の電話ではこちらの要求は全部呑むハズだったが、一発目は加工が足りない物が帰って来た。
まぁ、その時点で少し「プチっ!」となる訳だが「なんで加工してないのか?」の問いに「オーダーシートに記入して添付しないと出来ません。」だと。
送る前に確認電話してんだから、そこで再度確認するか受け取ってから確認電話するだろフツー。
「テメェ、そんなもんクレームだったらお前から確認するのが筋だろ?」と思ったが、そこは”大人”なので、言う通りにしないと前に進まない事もあって仰せの通りに・・・。
まぁ、まだ少し時間はあるので「我慢大会」だったが、さすがにGWを挟んだにしても4週目突入はナゲェよ。
なので今日の電話で「ところで最初の加工時にジグ代金払ってるけど、ホントにジグなんか作って使ってんの?」と聞いたら
「
こっちは同じ事、何回も何回も面倒な事をやってるのになんですか、それは。もう、今回限りにして下さい。」と逆ギレされた・・・。
そもそも一回目に送った時に「
ジグの記録が無い。」とか言って電話して来たのあんたの方だよ。
まぁ、そんなのも「想定内」。
得てしてこんな野郎は都合が悪くなると「逆ギレ」するんだろうと思っていたので展開通り。
トドメの言葉は
「溶接・加工してオイルが滲むかどうかなんてこちらでは解らない。」だそうだ。
4ストのヘッドにオイルが回る事も解らんらしい?
だったら、一番初めの加工を依頼する前にお伺いの電話してるんだから、
「ウチでは対応出来ません。」と断れ!
実は今回のエンジン加工の最初から最後まで「こんな加工はなんとなく、こんな展開になりそうな気が・・・。」と思っていたのが見事的中。
まぁ、それでもこんなタコな加工屋を当てにしても仕方が無いので、既に対策を考えていたのでそっちで進めようと思う。
と言うか「
ダメな所へ「直せ」と言っても、やっぱりダメな所では何時まで経ってもダメなモンはダメで時間の無駄。」と改めて実感。
最初から自分が頭使えば直せたと反省・・・。
名前は伏せといてやるよ。
ダサい街のⅠボーリングさん。