1年2ヶ月
赤バイクが完成(とりあえず乗れるとこまで)して1年2ヶ月が過ぎた。
延べ走行距離は途中、仕様変更と手直しで1ヶ月半程走って無いので、約一年で10000km。
最初の仕様から10000kmの中で仕様変更された(変更せざるをえなかった。)場所は、
● マフラー(仕様変更)
● Fフォークとフェンダー(41Φ→43Φ ABS→カーボン)+スタビ
● プッシュロッドカバー(シール方法の見直し)
● ブリーザーバルブ(仕様変更)
● ハンドル左スイッチ(集中タイプ)
● 点火コイルとマウント(仕様変更)
● ECM(ラリッた)
● ドリブンスプロケ(50T→47T)
● Rタイヤ(160/70-17バイアス→170/60-17ラジアル)
とまぁ、ザクッと今思い付いただけでこれだけ。
前に書いたかもしれないが、自分で造っといてここまで”イケル”とは思わなかったのが本音。
フレーム弄らない限りどうする事も出来ない「ホイールベース」のネガもいろいろと改良するにしたがってそれ程でも無くなって来た。
造った本人でさえ???なリンク式モノサスも今の所それなりに機能している。
最初「こんなバイクはこの程度で十分」と思っていた場所が煮詰めて行くにしたがって、結局足を引っ張る(交換する)ハメになったのは・・・少々複雑。
乾燥だと思うが126kgらしい・・・。
約半分なのが悲しい。
ビックツインでもフレームから作ればホイールベースも1420mmぐらいに詰める事が出来て、車重も200kg切りが出来ると思う。
ただ、悲しいかなそんな時間と労力を使った所でXLエンジンの方が簡単で速い・・・。
もっと言えばBUELLベースで造った方がもっともっと簡単で速い・・・しかも安い。