ショート その2
この前、突然起きた”ショート”。
リヤ左側のウィンカーが怪しいと思い一応それなりに対策・・・したつもりだったが一昨日の10km程度のテスト走行から帰って来てまたヒューズ切れを発症。
こんな症状も「リニューアル」してから始まった事なので、こんな時は大体「最近やった事」が怪しい。
「リニューアル」後300km位は走っているので、ここで点検も兼ねて「ショート探し」
をする事にした。
タンクとカウルも外してメインハーネスから後付したO2センサー、A/F計、ECM電源と辿るとショートとは関係ないが、こんな所が干渉してたとか、メインブレーカーのネジが緩み気味とかも新たに発見。
トドメはファンネルアダプター取り付け部分(スロットルボディ側)がもげたのを発見・・・画像ナシ。
それでもアダプターの小加工で問題なく取り付け出来たのでレベルで言えば小トラブル。
ちなみにインジェクション仕様にして走行約8000kmで出てきた一番大きなトラブルがコレ。
で、肝心の”ショート”の原因は・・・、
イタリアンパーツだ。
良くあるスイッチBOX根元のウィンカー+配線被覆が破けて銅線が0.5mm程度露出していた。
ハンドル切った時にどうかすると接触していた様だ。
と言う事で修理件点検が終了。