シェイクダウン
前日にアイドリングする様にだけ調整して何時もの場所へ2ヶ月ぶりに遅めの出動。
タイヤが新品だったり、スプロケが違ったり、車高が変わったりと確認事項が山積みだが初めの一歩が空燃比。
今度はアイドリング付近が濃過ぎたり、スロットル開度10パーセント・2500rpm付近が薄過ぎたりと確認して調子悪いながらも軽くタイヤの皮剥きを終わらせようと走ってみると・・・。
「ラジアル」でへェ~ッ!!と驚き。
車体ディメンジョンが変わったせいもあるとは思うがこんなに変わるんだと。
今更ながら、みんなこんなスゲ~の履いてんだ・・・。
せっかくなのでゼロスタートでローから回して見ると4000rpm以上の振動は相変わらずだが吹け上がりは良くなった・・・が、4000rpmからチリチリチリとノッキング。
それでも7000rpm付近まで回る事を確認してセカンドへ入れて同じ様に引っ張った所で終了。
で、アイドリング付近の燃調と点火時期調整の同時進行決定。
帰りは信号待ちでエンスト、排ガスも生ガス臭い、今度は濃過ぎてアイドリングするのが厳しいらしい。
しかし、ハーレーエンジンはアイドリング回転数のちょっと上だけの調整でそれなりに走れちゃう辺りが良くもアリ悪くもアリ・・・。
USAGP。
まだ、結果しか見ていないが、ストーナー。
どうせホンダが勝つならペドロサの方が今後の展開的に面白い。