て・す・と その2
誰が見ても”ハーレー?”な足回りだが、何かが違う・・・。
昨日の走行でタコメーターとスピードメーターも問題なく機能する事も確認したのと同時に、純正のタコメーターとレスポンスが月とスッポン・・・。
今更ながら「あら、こんなに。」と改めて認識。
前回の課題だった4000rpmから5000rpmに掛けての息つきはナゼか軽減されている様な気がしたが、エンジン音を聞く限り、今までより回転が低い・・・様な・・・。
アルマイトされたキャリパーサポート。
つー事は、
純正タコメーターがエンジン回転に追従出来なくて5000rpmあたりを指してはいたが、実はリミッターに当ってた????
そんな可能性が。
リミッターに当てちゃう様な人は少ないと思うが、純正タコメーターは要注意。
現状の良くなった様な感じも、交換したセンサーのせいなのかどうなのかは?で、一応、古いセンサーもテスターで確認したがマニュアルで言う所の規定値。具体的な原因は未だ不明なのでもう少し乗り込んで見るしかないと判断。
大カウンターの後は、これまたマニアックな国産バイク屋と「サスペンションのセット」や「クランクマス」や「不等間爆発」や「コンロッドの長さ」や「昔のホンダエンジン」と「男カワサキ」と「何でスズキって」と”あーでもない、こーでもない”とダベリングして終了。
帰りにたまたま、この日初めて話をした”R32”に「直進安定性テスト場」手前の信号待ちで並んだので、軽い感じでヨ~イ、ドンッ!
微妙にフラフラする車体にビビリながら、前へ座ったり後ろへ座ったりして4500rpmで走ると”パッカ~ン”とチェックランプが点灯・・・。
ヨ~イ、ドンッ!の結果はやや車が多目だったので「バイクの勝ち」。
問題はこのチェックランプの点灯原因で、こう言う時に「エラーコード」が出ないのがまた困る。
とりあえず何も問題無く走れちまうし・・・。
大体の目処は付いているが、具体的に何処がどうでの確認をどうやってするかが最大の課題。