こんなエンジンも
ハーレーのシリンダーヘッドからドカのデスモのヘッド(900SS?)に載せ変えたエンジン。
写真で見る限りストロークの変更は無さそうなので、ロングストロークの45°デスモエンジンと言う事か。
シリンダーは鉄シリンダーっぽいので放熱性はイマイチかな。
最近、ちょっと見かけたエンジンでは「FATVO」とか言って、「Sputhe Engineering 」のワンカムのクランクケースを使ってクランクはEVOで腰上(シリンダーとヘッド)はツインカムを使う仕様らしい。
この仕様にするメリットがイマイチ良く理解出来ないが、そんな事も出来ちゃうぞっ!的なモノなのかどうかは不明。
ちなみに赤のエンジンも似た様な仕様なので、またその内書こうと思う。
こんなの見るとべスパを弄りたくなる。