これって
知らなかったのだが、実はこのエンジン、バーチカルツインじゃないそうな。
じゃぁどんなのかと思ったら「270°クランク」だと・・・。
聞いた事のある角度・・・ヤマハ党ならすぐ解る「TRX850」と一緒。
そんな事を聞くと、こりゃぁ面白そうなエンジン。並列2気筒なのに180°クランクでなくて270°で不等間爆発・・・。
ヤマハもまたこのエンジンベースで造れば良いのに。
でも新しくすると大体「奇抜」な格好にしてしまいそうだから、その辺は「TDM」の役割にしておいて、としたらどうするか・・・。
このエンジンで「復活、XS850?950」それとも「TX?」。
ダブルクレードルフレームに載せてホイールサイズは19・18、 18・18、 17・18あたりでFフォークはもちろん正立でリヤはモノでもツインでもOK.
手本はこの「新ノートン」で、のぺっとしたエンジンのままでも、この際飾りの冷却フィンくっ付けても良いし・・・。
それかベースエンジンはこれで空冷化や4バルブ化の手もあり?
どーせインジェクションだからでっかいスロットルボディで内緒だけど実は弄ると・・・みたいなヤツ。
元々、ドライサンプエンジンだし、馬力はそのままで車重は装備で200kg切り、ヘッドライトはもちろん丸180Φ一灯でもちろん、セパハンじゃなくてバーハンドル。
この際、名前は「XS-1R」でも「XS-R」でも・・・。
どうよ、ヤマハさん。