ちゃんとすると
前にも載せた「ライズキャッチタンク」
ナラシも終わった事なので確認とホース取り回し変更の為ホースを抜いたがオイルが出てこない。
オイルセパレーター内蔵でそれでも少しはとも思ったが、今の時点ではほぼ完璧にエンジン側で分離出来てる様子。
OH前は若干だがキャッチタンク内にオイルが溜まっていた事を考えると、約900km走行テストでエンジン内部の改良(チューニング)が正解だったと言う事だと思う。
たぶん初公開、
これがセパレーターで構造はすごく単純。
現行のツインカム、スポーツスター、ナックル、ショベル、パン、エボとそれぞれのエンジンを見て思いついた改良で、構造的に出来るエンジンと出来ないエンジンがあるがレシプロエンジンを考えればごく当たり前の事なので、今後、赤のエンジンが問題が無ければ違うエンジンでやってみたいと思う。
今の段階で、あるコーナーの進入が5速3200rpmからブレーキング、3速へシフトダウンしてもリヤタイヤはロックしないので、今の所はスリッパークラッチもバックトルクリミッターも必要ナシ。
これから3000rpm以上のインジェクションセッティングが決まってくれば、もう少し回転数と選択ギヤも変わると思う。