塗装
あけましておめでとうございます。と言う事で今日が仕事始め。
塗装は完全に人任せ。
塗装面の肌の仕上げや締り具合はやっぱり道具の揃った本職に任せた方が無難。
もちろん本職でも・・・なとこもあるんで見極めは必要。
流行りはギラギラのメラメラだったり、ピンストだったり金箔や銀箔、ラップ使ったりとある様だがオレはあまりお勧めはしない。
ナゼなら、「派手な塗装は飽きる」から。
ピンスト入れるなら「後で消せるように」クリヤーの上にするとかが理想。
ハーレーに限らず純正の塗装はデザインが良く出来てて飽きない。最初からさほどインパクトが無い分、ペイントが主張しないから「飽きようが無い」と言うのが正しいかも。
赤も12、3年前にメラメラにしたのだが、多分に漏れずやっぱり飽きた。
当時はまだメラメラはハーレーの定番にも拘らず、あまり居なかったんでやったのは良いが、次第にメラメラにしてる車両を目にするようになって、年を食ったせいもあって恥ずかしくなって今の赤に。
ここで、ずっと年食ってもメラメラを通せば俗に言う「バイカー」なのかもしれんが、さすがにもうそんなモンに拘る気も失せた。
フレームの塗装は「黒」で丈夫なパウダーコートが一番。
フレームと外装が同色なのも確かに「カッコイイ」が、タンクの色替えしようと思うとフレームの色に合わせるか、またフレームを塗るかになる。
フレームのウレタン塗装は欠けるし傷付く、ただし例外はある。「ショーバイク」はOK。
答えはそのまま「お飾り」だから綺麗な方が良い。
カスタムの幅が広いハーレーを、そのカスタムで幅を狭めると長続きしないから出来るだけ戻り代を取っておく。
カスタムの方向性も年月と共にオネーチャンの好みが変わるのと一緒。
バイクの塗装は3トーン位までが〇かな。