ディメンション
ビモータからパクッたスイングアームピポットプレート。30mm7N01の削り出し、もちろん裏側は肉抜き加工。
「モンスターエナジー」のステッカーは「REDBULL」のステッカーが「トップアスリートにしか渡せない」と言う事で、入手困難で生意気だからこっちにした、特に意味なし。そういやドライカーボンのRフェンダーもビモータDB-2を加工。
「ハーレーのソフテイルでヨーロピアンモデルと互角のコーナリング」を目指すとキャスターアングル、アンチスクワット、ホイールベース、フォークオフセット、重心位置、車高、ホイールの径などをすべてが見直し。20年以上前に買った「和歌山さん」の本を教科書にもう一度バイクについてお勉強した。
ただ、フレームを溶接加工する方が簡単なので、あえてハードルを上げて「ボルトオン」。
市販のボルトオンパーツをたくさん付けて綺麗なペンキ塗ってとかの
誰でも出来る「フルカスタム」ではなく、
「ボルトオンパーツを設計して作って組み込んで考えた通りの機能をさせる」というのが主旨。
外注も極力使わない。外注したところは「サススプリング、ステムシャフトのネジ切り(店の旋盤壊れてる)、塗装(パウダーコート、ガンコート、外装)サスリンクの穴あけ」のみ。
テストライダーはもちろんオレ。
コレはサイドスタンドの先っちょ。形をどうしようか考えてたらお客に「こんな形は?」と言われたので作った・・・遊び心。
今日のメニューはいつも通り。
相変わらずホームの確認。いつもと違う筋肉が痛い。明日は定休日、ブログも休み。